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チャップリンからの贈りもの (2014) ~ 洋画 クライム・コメディ・ドラマ ~

2019/11/13

チャップリンからの贈りもの (2014)
チャップリンからの贈りもの (2014)1
チャップリンからの贈りもの (2014)2

『 チャップリンからの贈りもの 』 (原題:La rançon de la gloire / 英題:The Price of Fame) は、2014年に製作されたフランス映画。
 喜劇王チャップリンの遺体が盗まれた実際の事件を題材に、マヌケでドジな2人組が巻き起こす大騒動を、チャップリンの遺族の全面協力を得て描くヒューマン・コメディ。
 監督は、俳優として「ポネット (1996)」「夜風の匂い (1999)」「レディ・エージェント 第三帝国を滅ぼした女たち (2008)」「殺し屋 (2008)」「マリー・アントワネットに別れをつげて (2012)」などに出演、「マチューの受難 (2000)」「神々と男たち (2010)」の監督を務めるグザヴィエ・ボーヴォワ。
 脚本は、本作の監督を務めるグザヴィエ・ボーヴォワと、「ブラウン夫人のひめごと (2002)」「迷宮の女 (2003)」「クロス・ファイヤー (2008)」の製作や、「神々と男たち (2010)」「大統領の料理人 (2012)」の脚本を手掛けるエチエンヌ・コマール。
 撮影は「ゴダールのマリア (1984)」「ポネット (1996)」「マチューの受難 (2000)」「不完全なふたり (2005)」「TOKYO! (2008)」「神々と男たち (2010)」「ホーリー・モーターズ (2012)」「不正義の果て (2013)」のカロリーヌ・シャンプティエ。
 音楽は「シェルブールの雨傘 (1963)」「ロバと王女 (1970)」「栄光のル・マン (1971)」「愛と哀しみのボレロ (1981)」「ネバーセイ・ネバーアゲイン (1983)」「プレタポルテ (1994)」「ブッシュ・ド・ノエル (1999)」「100歳の少年と12通の手紙 (2009)」の巨匠ミシェル・ルグラン。
 主演は「ありふれた事件 (1992)」「24時間4万回の奇跡 (1999)」「ル・ブレ (2002)」「サンサーラ (2003)」「エイリアンVSヴァネッサ・パラディ (2004)」「ナルコ (2004)」「ココ・アヴァン・シャネル (2009)」「匿名レンアイ相談所 (2010)」「SHIBARI 壊れた二人 (2013)」のブノワ・ポールヴールドと、「アリスの出発(たびだち) (1995)」「あるいは裏切りという名の犬 (2004)」「ゴー・ファースト 潜入捜査官 (2008)」「この愛のために撃て (2010)」「漆黒の闇で、パリに踊れ (2012)」「シャドー・チェイサー (2012)」「インターセクション (2013)」のロシュディ・ゼム。
 共演は「プレタポルテ (1994)」「そして僕は恋をする (1996)」「デブラ・ウィンガーを探して (2002)」「ラクダと針の穴 (2003)」「マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶 (2006)」「ゼロ時間の謎 (2007)」「クリスマス・ストーリー (2008)」「愛のあしあと (2011)」「皇帝と公爵 (2012)」のキアラ・マストロヤンニなど。
 チャップリンが晩年を過ごした邸宅や実際の墓地で撮影を行ない、チャップリンの息子ユージーンと孫娘ドロレスも特別出演している。


[ 公開日 ]

2014年8月28日 イタリア Venice Film Festival 上映
2014年9月25日 ブラジル Rio de Janeiro International Film Festival 上映
2014年10月5日 韓国 Busan International Film Festival 上映
2014年10月6日 フランス Festival International du Film de Saint-Jean-de-Luz 上映
2014年10月18日 スペイン Madrid premiere 上映
2014年12月16日 アラブ首長国連邦 Dubai International Film Festival 上映
2014年12月19日 フランス Les Arcs International Film Festival 上映
2015年1月7日 フランス公開
2015年1月23日 スウェーデン Göteborg International Film Festival 上映
2015年3月13日 アメリカ Miami International Film Festival 上映
2015年3月19日 リトアニア International Film Festival Vilnius 上映
2015年4月9日 ハンガリー公開
2015年4月23日 ギリシャ公開
2015年4月30日 イスラエル公開
2015年5月6日 スロベニア公開
2015年5月27日 アメリカ Seattle International Film Festival 上映
2015年6月4日 オーストラリア Sydney Film Festival 上映
2015年6月29日 日本 Festival du Film Français au Japon 上映
2015年7月3日 フィンランド公開
2015年7月18日 日本公開
2015年7月24日 ルーマニア公開



【 ストーリー 】

1977年12月25日。
世界の喜劇王チャーリー・チャップリン死去。
スイス・レマン湖畔。
お調子者のエディの親友オスマンは、娘がまだ小さく妻は入院中。
医療費が払えなくなるほど貧しい生活を送っていた。
そんな時テレビから“喜劇王チャップリン死去”という衝撃のニュースが。
エディは埋葬されたチャップリンの柩を盗み身代金で生活を立て直そうと、弱気のオスマンを巻き込んで決死の犯行へ。
ところが、詰めの甘い計画は次々にボロを出すばかりか、ツキのなさにも見舞われて崩壊寸前。
あきらめかけた時、追詰められたオスマンが最後の賭けに出た。
人生どん底の2人に救いの手は差し伸べられるのか・・・。

チャップリンからの贈りもの (2014)3


― チャップリン遺体誘拐事件 ―

本作はチャップリン遺体誘拐事件の実話に基づいているが、実際の事件のあらましはこうだ。
死去から2ヶ月たった3月2日の朝、チャップリン邸近くのヴヴェイ墓地管理人は墓荒らしに気付く。
数日後、遺体と引き換えに60万スイスフランを要求する電話があった。
妻ウーナは「夫は天国と私の心のなかにいます」と身代金取引を拒否したが、やけくその犯人たちは子供達に危害を加えると脅してきたので警察も本格的に捜査を始めた。
映画と違って、犯人からの27回の電話に応対したのは、娘で女優のジェラルディンだ。
女優らしく、悲嘆にくれている見事な演技力で会話を引き延ばして逆探知に成功し、事件は解決した。
 犯人は失業中のポーランド人自動車修理工と東欧からの亡命者。身代金で修理工場を建てるつもりだったらしい。
映画の通り、ドタバタの2人組で、棺桶を掘り出す日が大雨だったので、土がドロドロで同じ穴のもっと深い所に埋めるという当初の計画(この計画自体よく分からないが…)を断念し、鉛の内ばりをした重い棺桶を遠くまで運ぶはめになった。(ちなみに、ホンモノの棺桶は黒と銀のビロードに覆われていた。)
犯人たちは棺桶をジュネーブ湖の西の端ノヴィーユ村の麦畑に埋め直していた。
主犯の男がよく釣りに行っていた場所だったらしいが、とても静かな場所を選んでくれたことにウーナは感謝した。
畑の所有者はその場所にステッキを飾り付けた小さな十字架を立てた。



【 スタッフ 】

監督 : グザヴィエ・ボーヴォワ
脚本 : グザヴィエ・ボーヴォワ 、エチエンヌ・コマール
共同脚本 : マリー=ジュリー・マイユ
製作 : パスカル・コシュトゥー
共同製作 : エチエンヌ・コマール 、Pauline Gygax 、Max Karli
撮影 : カロリーヌ・シャンプティエ
美術/プロダクションデザイン : ヤン・メガール
アートディレクション : ヤン・メガール
編集 : マリー=ジュリー・マイユ
音楽 : ミシェル・ルグラン
衣装スーパーバイザー : フランソワーズ・ニコレ
キャスティング : ブリジット・モワドン
視覚効果プロデューサー : ソフィー・ドニーズ
リードコンポジッター : Damien Hurgon
デジタルコンポジッター : Étienne Bolo 、ニコラス・ゴーティエ
キーメイクアップアーティスト : Catherine Bruchon
キーヘアスタイリスト : Leticia Rochaix



【 キャスト 】

エディ・リカルト : ブノワ・ポールヴールド
オスマン・ブリチャ : ロシュディ・ゼム
サミラ : セリ・グマッシュ
ローザ : キアラ・マストロヤンニ
Noor : ナディーン・ラバキー
ジョン・クルーカー : ピーター・コヨーテ
L'inspecteur Maltaverne : グザヴィエ・マリー
Le jeune inspecteur : アーサー・ヴォーヴォワ
Le 3e inspecteur : Jean-Daniel Bigler
チャップリン夫人 : ドロレス・チャップリン
サーカス支配人 : ユージーン・チャップリン
オスマンの同僚 : アデル・バンシェリフ
病院秘書 : マリリン・カント
Le médecin : オリヴィエ・ラブルダン
L'infirmière : Isabelle Caillat
銀行家 : Vincent Aubert
検事 : フィリップ・ローデンバッハ
弁護士 : ルイ=ド・ドゥ・ランクザン
Le président du tribunal : ブリジット・モワドン
Le juge informateur : ローラン・サンドス
Le journaliste : Frank Semelet
Le présentateur TV : Bertrand Butty
Le gardien de prison : Alexandre Calamel
ウーナ・チャップリン (声) : マーシャ・メリル
L'homme qui demande la rançon (声) : ミシェル・ルグラン
Franziska, l'écuyère : Franziska Nock
ルッジェーロ、ルピエロ : ガストン・ハニ
Circassien : アレックス・デュラン
Circassien : アンジェロ・ミゲル
Circassienne : Anouschka Bouglione
Circassien : Carlos Mayorga Macias
Circassien : Darien Fraga Leyra
Circassien : Dennis Nyariaro
Circassien : ダンカン・カランジャ
Circassien : Giovanni Onani
Circassien : Hamparey Raudo
Circassienne : Lisandra Sanchez
Circassienne : リス・メアリー・デルガド·サンチェス
Circassien : Michaël Odoul
Circassien : Paolo Finardi
Circassien : Peter Wachira
Circassien : レイナルド・モンテイロ
ミスター・ロイヤル : グザヴィエ・ボーヴォワ (ノンクレジット)
Spectateur procès : ジャン・ドゥーシェ (ノンクレジット)
Passant : Jason Grangier (ノンクレジット)





― DVD📀 ―


― サウンドトラック ―

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パチンコも好きですが・・・只今自粛中。